小学校での学校教育を諦める。 [日記]
コロナの脅威が止みませんね。
1月2月の報道では、まさかこんなに強力とは思ってませんでした。
テレビの報道を見る限り、諸外国でピークを越えたとする国々も、集団免疫には程遠く、単なる第一波のピークを越えたにすぎず、次なるピークが何度来るのか、全く予想が出来ない。
季節や気温によって、活性が鈍ることはあるだろうけど、完全に収束するのは、ワクチンを世界中で打った時なんだろう。
ワクチンが出来るまでに、約2年。
世界中で打てるまでに、約3年は掛かるだろう。
入学して、本来ならもう運動会の練習をしていたはずなのに、校舎の中に入ったのは、入学式のたった数十分。
次に入れる時、次に授業を受けられる時は、少なくとも今流行がピークに向かおうとしてるのが、そのピークを過ぎてからになるんだろう。
暑い夏に活性が落ちるのに期待するとして、夏休みはなくし、通常授業。
しかし今まで通り、秋から冬、春と流行するのを考えると、とても学校教育に任せるのは不可能だと思う。
家庭学習が中心となるはず。
何かしらの特効薬なり、起死回生のホームランが出ない限り、流行は集団免疫獲得までだらだら続く。
学校教育、始まってすらないけど、従来の教室で一斉授業ではなくなるんだろうな。
本来の授業の形を知らない娘には、それでも良いのかもしれないけど、教育だって生きてくために不可欠なもの。ある程度の教養や集団での生き方について(時に日本の場合)、ある程度で良いので、しっかり教えないといけないな。
社会で、進学先で困らないよう、家庭学習を充実させないと。
収束しても、ダメージを受けた社会が今までのようになるために、、、娘の義務教育中くらいは掛かるかもしれない。
学校教育に限らず、何もかもが変化していくのだろうな。
