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スギ花粉症、始まってます。 [医療関係]

こんばちわ、なちです。

正月が明けて半月になろうとしてますが、すでにスギ花粉症が始まっていますね。
早いようですが、例年こんな感じです。
テレビでの花粉の飛散情報は2月になってからだと思いますし、花粉飛散開始日なるものもニュースで報道されますけど、実際には花粉症はその前から始まる人もいるんですね。
早咲きの杉もいるだろうし、花粉の蕾みたいなのに敏感な方は反応してたり。。。
憂鬱な時期ですね。
なちも花粉症持ちで、昨年はかなり苦しんだので、今年はなるだけ症状が軽くすむようにマスクは欠かせません。

毎年スギ花粉症に苦しむ方は、そろそろ予防薬を始める時期ですね。飛散開始日の大体2週間前くらいから始めた方が良いので、そろそろですかね。

2、3、4月と憂鬱な杉シーズンですけれども、お互いに健やかに過ごしたいですね。


2009-01-13 22:42  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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登録販売者の皆さん、初めまして。 [医療関係]

こんばちわ、なちです。。

今日は蒸し暑かったっすね!
なちは、昨日何故か眠れなくて、クロサギDVD見ながら部屋の中でまったりしてました。
深夜だというのに・・・(笑)
そーいえば、昨日の夜から風が結構強かったすね。
今朝も台風の時のように、蒸し暑く、風が強く、、思わず「台風が来てるんですか?」とか聞いちゃったよ。

仕事はというと、給料日明けなので、そこそこ混雑し、運動会シーズンだから砂埃で鼻やノドがやられたお子様が多かったなぁー。
久しぶりに混雑すると、今までとのGAPで疲れてまうね。

あ、、、
そろそろ登録販売者の合格が世間ではチラホラと聞こえてきましたね。
母ちゃんも無事に合格し、、、ホッとしています。
個人的には、試験問題は母ちゃんにとっては簡単であってほしいけど、薬剤師なちとしては、それなりにきちんとした問題で難しくて当然!、、と思っています。
薬の専門家、、薬剤師とほぼ同列で呼ばれる新しい資格なので、それなりの知識や努力を求めたい。
私はね、知識よりも、努力の方が大切だと思ってるんだ。
知識ってのは、毎日の業務で培われていくものだけど、努力ってのは自らの姿勢だからね。
私は薬剤師国家試験が難しいのは、知識よりも一生涯薬剤師として勉強していく覚悟を問われている試験と思ってます。
本気で勉強しないと受からない試験だからね。
なちも、今までの人生の中で、一番勉強したからなぁー。。。
近くの薬店の方々も皆様合格した模様、、、良かったっす!
薬剤師にとって、最大のライバルとなる登録販売者が出てきたことで、薬剤師の資質や接客術なども問われてきます。
調剤だけが薬剤師の仕事、、、OTCは登録販売者に任せて!
、、、などと、言われぬよう、我々薬剤師も切磋琢磨して行かねば!!

さて、改正薬事法についての、わが薬局の資料作成に取り掛かりますわ。
陳列を変更しなきゃいけないので、その方向性も。
頑張るっす!
頑張り甲斐あるなぁー(笑)

おやすみんしゃい♪


2008-09-26 21:47  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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漫画ハリ入門。 [医療関係]

こんにちワンツー、なちです。

昨日の松潤のドラマ「みゅうの足パパにあげる」は良かったですねぇー。
松潤の必死さが、原作の山口さんの姿が透けて見えました。

今日は休日診療のお手伝いの日ですが、、、あんまり忙しくないので、マンガの経絡の本を読んでいます。
これは、面白い!
この前、母ちゃんと一緒に紀伊国屋に行った際に求めたものです。
調剤のリスクマネジメントに関するものも買ってきて、昨日はそのため調剤室の大掃除をしました。
メスシリンダーだったり、その他いろんなもの、顕微鏡や天秤計りにいたるまで、普段の業務では全く使わなくても薬局にはおかなきゃいけない物を整理整頓、そして掃除しました。
ガムテープとか粘力なくなってるし・・・(笑)
うーん、いろんなものがあったなぁー。。。

それでは、お昼休みまでもう少しマンガ読みまーっす!
バイナリー☆

エド・はるみさん、嵐の皆さん、24時間テレビに関わる皆様、最後まで頑張ってください。
今年はテレビの前に行くことは難しいですが、応援してます♪


2008-08-31 12:28  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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お薬(錠剤)がうまく飲めない方に。。。嚥下補助食品 [医療関係]

こんばちわ、なちです。

私は、薬を飲むのが苦手な薬剤師です。
薬キライというのではなく、薬が上手に飲めないんですね。
私の場合、水で飲むのが苦手で、ジュースとかドリンクとかで飲んでますが、患者さんの中には錠剤の味が苦手で飲めない方や、服薬そのものが困難になっている方(高齢者の方など)がいらっしゃいます。
私は薬剤師ですので、私の知ってる僅かな知識ですが、錠剤が飲みにくい方へのアドバイスを載せたいと思います。

主に、錠剤の服用が困難な場合とします(ただ、粉薬でも使えます)
大人の方には、ツルンとした喉越しのものや、とろみをつけると飲みやすくなります。また、上を向いた状態で飲むと、むせたり誤嚥のすることがありますので、出来るだけ下を向いた状態で飲みましょう。

①オブラートを濡らす
薬をオブラートでくるみ、スプーンに乗せて、水にサッとくぐらせてから、すすり込むようにして飲むと、下を向いていても飲めます。これは簡単で、しかも喉越しはかなりチュルッと飲めますので、オススメです。

②とろみをつける
とろみを添加するだけで、喉越しは良くなりますので、これも有効な方法です。
今は「トロミアップ」とか「とろみ飲料の素」とか、色んな味のとろみを添加するものが市販されていますので、年配の方などは飲みやすくなるんじゃないのかなと思います。 好みの味で飲めますからね。

③服薬補助ゼリー
龍角散(すいません、うちに置いてあるメーカーなので)などから出ている服薬補助ゼリー。味もピーチ、レモン、イチゴ、チョコレートなど多種ありますし、甘さも控えめなので、大人の方でも抵抗がないかと思います。ゼリーの上に錠剤を乗せ、スプーンですくって飲むと、ツルンとした喉越しで飲みやすいです。水分が多いと、特に粉薬は飲みにくくなってしまうので、なるべく水分は少なくしましょう。

④ゼリー、ムース、プリンなど
これも、ツルンとした食感なので、喉越し良く飲めます。これらの食品はスーパーやコンビニに普通に売っているものを利用できますし、味も好みのものを利用できますので、薬を飲まなきゃ!というストレスは感じにくいかと思います。

⑤上を向かずに飲む
上でも書きましたが、上を向いた状態で薬を飲むと、どうしてもむせてしまったり、誤嚥の危険性があります。それを防ぐためには、下を向いた状態で飲むのが良いのですが、コップに水を入れて薬を飲もうとすると、どうしても上を向いた状態になります。しかし、飲み口の広い器、例えばお茶碗などに水を入れて飲めば、水が鼻にかからないので、上を向く必要がなくなり、下を向いたまま飲むことができます。ちなみに、一部の薬局では、飲み口の所が鼻に当たらないように設計された特殊なコップも発売されています。

⑥同効の、水なしでも飲める速崩性の薬に変えてもらう
服薬が困難な方、誤嚥の危険性のある方は、医師に水なしでも口の中で速やかに溶ける錠剤に薬を変えてもらうことも出来ます。たくさん薬を飲まなければならない場合でも、そのうちの1つが飲みやすい薬に変わるだけで、服薬は意外なほど楽になります。ただこれは、医師の判断によりますので、同種や同効の薬がなかったり、薬効の面や副作用との兼ね合いや医師の診断などで変更できない場合もあります。

以上です。
一個人の薬剤師の意見ですので、全ての方に適しているわけではないでしょうし、個人差や味覚の違い等もあると思いますが、こんな方法もあるんだ、と思っていただければ幸いです。
薬は、適した薬を、適した時間に、きちんと飲むことで、効果が最大限に発揮されます。
薬に対して不安を抱えたまま服用したり、薬が飲みにくかったり、薬の服用には色んなマイナス面があると思いますが、もしそんな不安や不満がありましたら、是非薬剤師に相談してみてください。
あなたのかかりつけ薬剤師は、あなたの相談にのるために、日々勉強しています。
その場で何も解決出来なくても、どんな解決方法があるかを導くことはできます。
話を聞くことはできます。
私たち薬剤師は、患者さんの健やかな生活のために、努力します。

では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日。
おやすみなさい。

追記します。
続きを読む、に市販されている「とろみ調整食品」「ゼリー食調整食品」の商品名と(メーカー名)を記載します。
よろしかったら、参考にしてください。

続きを読む


2008-07-01 23:28  nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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小児に粉薬を飲ませるコツ。 [医療関係]

こんばちわ、なちです。

タイトルは偉そうですが、全ての子供に上手く薬を飲ませる方法を私は知りません。
あったら、私が知りたい。
味覚や嗅覚だけでなく、気分や機嫌、お腹がすいてるか満腹かでも服薬の容易さは違います。
うちは小児科の門前薬局じゃないので、持ってるデータもツールも少ないんですが、でもようやく我が薬局用に、第1号ツールを作りました。
ま、寄せ集めですがね。
私自身はものすごく薬を飲むのが苦手で、今でも水では飲めません。
だから分かる。どうしたら飲むか。
ちなみに私が普段苦手なニガい粉薬を飲む時は、半端なく苦しい時。必要だから涙流しながら(笑)、飲んでます。
薬の必要性と体調の悪さを自覚すれば、飲まなきゃ楽にならないことが分かる。
でも小さな子供はそんなの理解出来ないから、このツールが役に立てばいいな。
人知れず味見をし、一先ず完成させた飲み合わせ比較表初版。
役に立てばいいな。
でも文字ばっかりなんだけど(笑)。イラストってどこから拾ってくるのかな?
手持ち?ソフト?ネット?
ま、改良する余地があるのは、まだまだ勉強しなさいよってことだと思うし。
そうそう、たまにお母さんが子供に薬を飲ませる時に「不味い?大丈夫?飲める?不味い?」と、子供を覗き込むようにしてるのを見ますが、あれはやめましょうね。それをされた子供で、ニコニコ薬を飲んでる子を見たことないですもん。

さて、明日は月末。
レセ残業に、棚卸しまであり、何時に帰れるのやら。
間違いなく店で夕飯ですな♪
頑張るナリィー☆

おやすみんしゃい♪


2008-06-30 00:55  nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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そーいうものらしいですわ。 [医療関係]

こんばちわ、なちです。

薬剤師は、薬剤師を「先生」と呼ぶ。
今となっては、まぁ当たり前な習慣なんですが、、、
あれは、まだ薬剤師なりたての頃。。。
勉強会に行けば、他の薬局の人を、とりあえず「○○先生」と呼ばなくてはいけないよと母から言われ、「○○さん」ではいけないよと言われ、そうはしていたけど、中々慣れなかったなぁー。
薬局スタッフ間では、「さん」呼び(下の名前ね)なので、「先生」と呼ばれることは、絶対にない。あったら、訂正するし(うちは先生とは呼び合わない)、問屋やメーカーがなちのことを「先生」と呼ぶけど、なちの感覚では「さん」と同等の感じにしか思っていない。「先生」と呼ばれる職業は薬剤師以外にもたくさんあるけど、敬称が「先生」だからといって、特別な敬いの感情もないし、そーいうものだと思っている。今では他の薬局の薬剤師の方を「先生」と呼ぶことにも、自分がそう呼ばれることにも抵抗はない。さすがに、冗談とは言え、友達に呼ばれるのはこそばゆいけど(笑)
ただ一つ抵抗があるのが、患者さんに「先生」と呼ばれる時で。
これは本当に抵抗があるし、それだけで小心者のなちは、心拍数が上がる(笑)
ちなみに、覚えてる限り「先生」と呼ばれた回数は、5回しかない(ちなみに今は呼ばれない)
まぁ、あんまり「先生」と呼んで似合う人間じゃないってことだねぇー。威厳ないしな(笑)
しかもそのうちの3回は、薬剤師になったばかりの1年目に呼ばれたもの。
初めて薬剤師の私を「先生」と呼んでくれたのは、実は5歳くらいの子供だった。「先生、さよーなら」と私に向かって言ってくれた。嬉しかったし、これから「先生」と呼ばれるのかぁーと、何だかひどく自分がエラくなったような感じがした。だから、3回くらいまでは数えていたし、素直に嬉しかった。まだまだ甘ちゃんだね。
でも、しばらくぶりに呼ばれた時、とっても緊張した。自分は「先生」と呼ばれるに足る仕事をしたのか?患者さんに満足してもらえたのか?先生と呼んでくださるこの患者に、自分は精一杯で対応したのか?
だから、今、患者さんに「先生」と呼ばれるとプレッシャーでしかない。まぁ悪いプレッシャーばかりじゃないけど。
他の薬剤師の方を「先生」と呼ぶのに、抵抗がなくなったのは、慣れだと思う。
そーいうもんだと割り切ってる。オラン、、、そーいうものらしいよん。
そう呼べば、とりあえず不都合にはならないし、仕事も進んでいくから。

ちなみに、なちは「薬剤師さん」とか「あそこの白衣着てるお姉さん」とか「○○(名字)さん」とかで呼ばれるのが、一番ホッとする。まぁ、「可愛い」とか「愛らしい」とかの形容詞が付く分には一向にウェルカムだけど(笑)

そうそう、日常業務の中で、必要なことって実はよく知らないことが多い。線引きする人によって解釈が違ったりすると、混乱する。例えば診療報酬の解釈(これはQ&Aが出たけど、細かい所まで解釈されてるのかは知らない)、そして今なちが疑問に思い始めた、劇薬の管理。以前保健所が来た時は、劇は別個において、見て分かるようにしてってことだったと思うけど(何しろド新人だったので覚えていない)、これは少し見直しをしようと思う。オランに教えてもらったってので、頑張っちゃおー。

では、またニャー。おやすみぃー☆


2008-06-16 21:56  nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
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この船に乗れと???(2008年4月診療報酬改定) [医療関係]

2008年4月からの診療報酬改定に向け、、、特に後発品についての検索を進めています。
が!!
資料がねぇー!!!

近隣の医療機関の対応によって大きく薬局のとる方向性は変わってきますが、、どちらに転んでもいいように知識を深めていかないと。
うちの近所の2院は、まだ対応が伝わってきてないので、それ以外の広域または、月に数枚の処方箋やお得意様の処方箋への対応は始めました。
歯科が周囲に幾つかあるのですが、、そこへの対応で既に躓いてます。
マズすぎる。。。
今度の改定では、処方箋に後発品への変更不可に署名または記名捺印がないと、薬剤師は患者に後発品について説明しなければならない義務が生じてます。
義務です、、、だから義務なんですよね。
この1年で最も忙しい時期に診療報酬改定になり、勉強会で3月の休日は全て埋まり、そんな中でも4月からのこの船に乗らなければいけない。。。
泥船かもしれない。
この船には、医療関係者だけでなく、患者も乗り込む。
沈まないことを祈るのみ。。。

しかし、、、資料がないのに、生物学的同等性はどう調べろというのだろうか。。
Cmaxは?、AUCは?
資料がない状態で、4月からの新しい船を乗りこなせるか自信がない。
おそらく、患者には負担増になり、薬局は収益増になる。
だが、薬局は単純に考えても、今の薬の先発品と後発品の2つ以上を在庫しなければならなくなるため、負担は大きい。
うちに2倍の在庫を置くスペースはないぞ(笑)
デッドストックも多くなる。
でも、問題はこれからだ。
プラス改定になるのは、おそらくこれがラストだろう。
国民皆保険は事実上破綻してきてるし、医療機関に今以上のプラスはありえない。
2年後の改定では、またマイナス改定が待ってるはず。
でも、一度動き出したシステムは、なくなったりはしない。。。
後発品を強引に普及していこうとする厚生労働省の姿勢は変わらない。
後発品、、、普及すること自体は私も望んでる。

でも、その前に後発品メーカーには、やるべきことをやってほしい。
しかも、早急に、正確な情報を!

次に乗る船は、、、もうそこにあるのだから。。。


2008-02-28 22:06  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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NHK「感染爆発・パンデミック・フルー」第1夜。 [医療関係]

こんばちわ、なちです。

今、NHKの「感染爆発」を見ています。
明日起きるかもしれないパンデミックに備えて、予習してます。
私は昨年秋に医師会の「新型インフルエンザ」についての講習会に出て、数字の上では、テレビで出てくる最悪の数字を知ってはいました。
ただ映像で見る迫力、悲惨さは、想像を超えています。
きっと現実は、もっともっと悲惨なはず。そして悲壮なはずです。

私は、パンデミックに冷静に対応できるだろうか。
私がすることは実際にはないかもしれない。
でも何かあるかもしれない。
パンデミックは明日起きるかもしれない。いつ起きるかは分からない。
心構えだけは、せめて少しだけでもしておこう。
致死率は最悪数十%。
致死率ということは、死ななくても重度の障害が残る可能性を含むと大変なことになる。
政府の作る対策は現実味がない。

正直、怖い。


2008-01-12 21:45  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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開業医の休日夜間対応について。 [医療関係]

こんばちわ、なちです。

来年の診療報酬改定。。。
いよいよ一直線に暗闇に向かう暴走列車に乗せられてしまった心境です。

医師不足を補うため、町の開業医に休日や夜間に診察させたい国は、その分の診療報酬をアップするからやれ!ということらしい。

まぁ、それはいいとして、、、問題は開業医の門前薬局の対応だ。
休日夜間に対応する開業医に追従する形で、薬局もやるのだろうか?
医師にやってくれと言われたら、薬局はやらざるを得ない。
ただ、現実に幾つか問題がある。
まずは薬局の時間外の規制緩和はあるようだが、どの程度の緩和だろうか?
OTC併売は対象外か、何時以降からなのか?
薬剤師の確保は出来るのか?
応需出来ない処方箋を持った難民のような患者が出ないだろうか?
時間外の薬の手配は?卸は時間外に対応出来るのか?
経営不振にならないだろうか?
毎日平均12時間労働なのだが、医師のように少ない人員で当直し、結果医師不足と同じように、薬剤師不足に陥りはしないだろうか?
疑問や不安は、後を絶たない。

診療報酬をただ上げただけでは産科も小児科も救えない。
お金で割りに合わないリスクが多すぎる。
根本的な問題を解決してほしい。
少なくともサンデーのやろうとしてることは間違ってないと思うわ。

イヤなことは2007年に全部置いて、来年は明るくて楽しい年にしたいですね。
ホンマに良い年に来年こそなってほしい。
近所から潰れる薬局も病院も見たくない。うちの店は潰したくない。
昨日は仕事納めでした。
この記事書いて、なちはしばらく仕事からは遠ざかります。
明るい未来が見える政治や制度を願います。
では。


2007-12-30 03:44  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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インフルエンザ、早くも感染拡大中! [医療関係]

こんばちわ、なちです。

今日はメチャクチャ混雑しましたぁー!
ものすごく疲れました、、、本調子じゃないし。
そうそう、、、インフルエンザももう始まってますね。
知らんかったぁー。。。
近所の小児科では1日に5~6人くらいの患者さんが来てるようですよ。
うちにも午前中に、インフルエンザかもしれない患者さんが来店しました。
全くまだ他所の出来事だと思っていたので、焦ったわぁ~。
なちは、今日慌てて、タ○フルドライシロップの発注しましたよ。期限が来年まで大丈夫なやつを。
リ○ンザは、昨年のタ○フルの影響で、2年分の大量在庫してるので大丈夫なんだけど、あとインフルエンザの薬でないのは、このドライだけだしなぁ。。。それと、なちと店のスタッフの予防接種どうしよう。。。
なちは今度の休みに予防接種してこようかな。
じゃないと免疫が間に合わないよね。でもこの時期に打つと、春先の免疫まで保たないじゃん。
この選択は、どうしよう。。。

今日は昨日眠れなかったので、早めに寝ます。
おやすみんしゃい。


2007-10-29 22:40  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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