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明日はGLAYのライブだぴょん♪ [GLAY]

こんばちわ、なちです。

明日はいよいよ2年ぶり?のGLAYのコンサートです。
って、ヤバイよぉー。
なち、最近の曲、ほとんど覚えてないっす(汗)
今からやるにしても、やる気がないっていうか。。。←やる気出せよ!
だってさ、何故かお腹が痛くて(冷えっ腹♪)、吐き気がするんですよぉー。
家族には、ノロかと言われる始末。ちーがぁーうぅぅぅー!!
ただ気分不良なので、胃薬飲んで、煮込みうどん食べて、明日に備えるナリィー。
出来たら、GLAYのDVD「Re-birth」見て、勉強しとくかな。
睡眠学習でも、この際かまうもんか!(開き直り)
でも、ホント久しぶりの生GLAYなので、メッチャクチャ楽しみです。
ジャニコンでは、控えめに手を振るだけのなちは、GLAYにはいません。
手をブルンブルンと振りまくり、飛んだり跳ねたり叫んだり(笑)は当たり前~♪
一緒に行く☆ちゃんとのおしゃべりも、またまた楽しみぃー。
では、これから時間がある限り、GLAYを見なければ・・・。

そうはいっても、なちはね、カウコンのNEWSの場面を何度も何度も何度も(笑)見てるんですよね。
あれ見るだけで、テンション上がるんだもん!
なんだか優しい気持ちになるんだもん。
だってさー、慶ちゃんなんて、サヤエンドウの途中から泣いてるんだよ。
明らかにNEWSニッポンの頃と、サヤエンドウとTEPPENの踊りのテンションが違うんだもん。
慶ちゃんが画面に抜かれて映ってはいないけど、なちにはそう感じる。
そして、何だか優しい気持ちになるんだよね。
は!
しまった!!
気分をGLAYにしなくては!!

ってなわけで、GLAYに染まりきれていない、なちでしたぁー(笑)
明日はきっとGLAY色になってると思いますので、どうぞよろしこー。
ではでは、おやすみんしゃい。
今日の夢に、HISASHI兄さんが出てくるといいなぁー(妄想中・・・)


2007-01-13 19:33  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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JIRO、ハピバァ♪ [GLAY]

こんばちわ、なちです。

本日、10月17日は、GLAYのベーシストJIROちゃんのお誕生日です。
おめでとうございます。

一体何歳になったのか分からない、相変わらずの童顔なJIROちゃんですが
これからも昔気質で頑固で、かっこ悪いことはカッコ悪いと言えて、金髪が超似合ってるハニーフェイスの、、、
まるで薄荷キャンディのような辛さと甘さを併せ持つ人でいてください。

いつも何かに悩んだ時、不安になった時、GLAYに助けられてます。
これからも良い音楽で、なちを癒してください。

JIROちゃん、本当におめでとうございます!


2006-10-17 13:12  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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GLAYのニューシングル「夏音」 [GLAY]

こんばちわ、なちです。
やっと時間を見つけて、近所のCD屋さんまで行けました。
予約していたGLAYのニューシングル「夏音」
今夜は少し時間を作って、GLAYの醸しだす世界を感じたいと思います。

♯1 夏音(なつおと)
オルゴールのような優しい音で始まるオープニング。
TERUの歌声は囁くような子守唄のよう。
なちの好きなメロディの前奏。HISASHIのギターが切なく心地よい。

ピアノとドラムの優しいリズム。TERUの過去を懐かしむような歌い方。
ストリングスならではの、心を洗い流すメロディ。
歌詞はどこか懐かしい、TAKURO独特の風景が浮かぶような絵画のような歌詞。
フラッシュバックするかのように、思い出が通りすぎるかのように、一つ一つが懐かしくて。。。

これって、傍にはいないけど、ずっとずっと見守ってるって歌詞だよね。そんな風に思ったり思われたりしたら素敵だね。人って不思議だけど、どんなに大切でも、ずっと傍にいることは出来なくて、永遠なんてやっぱりなくて、時は移ろいゆくもので、切ないけれどそれは現実で。だけど、思い続けることはもしからしたら出来るかもしれなくて、そう思うことこそが尊いんじゃないだろうかと思う。

夏の終わりに聞く曲。
そんな、夏の終わりに吹く風を感じるような、優しさを持った曲です。
でも、TAKUROは、誰かを想って書いた曲だね。TAKUROの大好きだったあの人の曲。二人が好きだった夜のドライブ。望遠鏡を持って出かけたドライブ。二人が寄り添う未来はもう訪れないだろうけど、どこかでこの曲を聴いてくれていて、それでその人が幸せでいてくれたなら嬉しいね。そうだったら、いいね。

やっぱり、GLAYを忘れることは出来ないと思いました。

♯2 変な夢~THOUSAND DREAMS~
一転して、ロック調。
ライブで盛り上がるような曲だね。JIROの刻むビートがズシンズシンと響く。
歌詞は共感できるかと言われると、うーん、と言う感じだけど、分かるよ。理解は出来なくてもね。
HISASHIのリフやサビのフレーズが、いかにもらしくて。それが何だか嬉しくて。
GLAYは何年経っても、変わらなくて、真っ直ぐで、いいなぁと思う。もちろん、変わらないというのは成長してないというのではなくて、人の根っこの部分や芯は太くなってもぶれてなくて、それがすごくファンとして嬉しくて。
変わっていく時の中で、変わらない人の想いに触れると、優しさを感じる。

♯3 Lock on you
久しぶりに聴いたTERUの作詞作曲。これまたらしくて、やっぱりTERUは天才だと思う。
夏音を歌ったのと同じボーカリストだとは思えない。引き出しが増えたね。
って思いっきり上目線だね(笑)
ごめん、年上なのに。
いやぁー、サビのHISASHIの加工したギターの音色が好きだわ。超、好きだわ。
この曲のTERUの歌い方は、超セクシーだわ。ってか、エロいの(笑)
うねうねするギターリフのせいかもしれないけど。
でも、マジにTERUらしくて、直情的な歌詞だね。真っ直ぐでいいわ。
最後の吐息?もいいね。
ってか、鷲掴みされちゃうわ。もう、グイーっとされちゃってるわ、なち。

では、おやすみんしゃい♪


2006-09-15 01:13  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「ANSWER」 [GLAY]

こんばちわ、なちです。

今日、8月2日は、GLAYのシングルの発売日です。
正式なアーチスト名はGLAY feat Kyosuke Himuro。タイトルは『ANSWER』
GLAYと氷室京介さんのコラボレーション。

まずはCDを先に聞きますね。。。
で、最初に思ったこと。
ANSWERは、TAKUROが氷室さんに歌ってほしい曲を書いたんだね。
だから、ものすごく郷愁を感じるんだよね。懐かしさを。。。
にしても、TERUと氷室さんってメチャ声が似てる。
最初に聞いたとき、どっちが歌ってるのか分からなかった。声質も歌い方も。特にブレスはそっくり。
TERUがマネだけのヴォーカリストとは思わないけど、絶対的に影響を受けてるっていうのを同じ曲を歌うと痛いくらい感じる。
なちはずっとTERUのバッキングヴォーカルっていうのを聞きたかったんだよね。TERUの歌うインストの声が好きだったから。TERUの声が一番活きる形で聴けて良かったなー。
氷室ファンにしたらどうなのかは分からないけど、なちは泣きたくなるほど、GLAYの愛する氷室京介さんがこの曲にはいて、確かに息をしてるんだなって思ったんだ。それが何だかすごく嬉しい。

続いて、PV、行くね。
この映像を見たら、、TERUが歌ってるとは思わないけど、さっきのトコ(当たり前です)
ってか、ビジュアルも似てるじゃん。
この下からの映像って、GLAYでは見たことなくない?
すごく天井の装飾がキレイに見えるね。下からの映像もすごいな。
ってか、気合入ってんなー、G3。モチ、G1は絶好調だし。
氷室VSGLAYの映像。ガラスの板をはさんで見つめあう(イヤン♪←ふざけんな、怒)
あれ?
二番歌ってるのって、TERUなの?間違えちゃったよ。
お!
ガラスを破った。二つの個性の壁が崩れた=融合ってこと?

このPV見て思ったけど、バンドにとってギターって華だけど、ヴォーカリストは間違いなく表現者だね。
二つの似て非なるヴォーカル。
最後のロゴまで、カッコいい。洋楽みたい。洋楽、聴かないけど(なんやねん!)

2回目、見るね。
荘厳なお城?教会?みたない所で、歌うヒムロック。
前へ前へ、突き進めって感じのTERUのヴォーカル。特に1番のTERUの歌い出しの映像がすごく好きだ(許してほしいのトコ。その前の首をぐるんと回して、歌い出すset me freeのトコ)。ここ2年くらいのTERUのビジュアルの中では抜きん出てるね。
ものすごくヴォーカルに主眼をおいたPVだけど、
並んで歌う場面、同じ動きをしてるわけじゃないのに、鏡に映してるような印象を受ける。
GLAYくらいマンモスバンドになっても、リスペクトする人っているんだなー。
それって、すっごくピュアで、素敵だね。
ものすっごくカッコいくて、ストイックで、全然笑ってなんかいない映像なんだけど、すごくワクワクするんだっていうのが伝わってくる。

では、3回目行くかな。
ここで初めて歌詞の意味を考える。なるほど。。。
首を回して、イケェーって感じで歌い始めるTERU。ものっすごい気合感じる。3回目なのに、初めて聴くかのように感動する。新たなGLAYが見える。
表情一つ一つ、決して新人バンドじゃない大人のバンドなんだけど、だけど一生懸命とか気迫とかは、負けるもんか!って感じがするの。それって、なちがGLAYファンだからじゃないよね?そう感じるっしょ。
HISASHIはやっぱり、間違いないね(突然だけど)
JIROはカッコいい。この曲自体、ベースは決して目立たないけど、主張はガンガン押し寄せてくる。
TAKUROはやっぱり偉大なコンポーザーだね。この曲、氷室さんでもGLAYでもどちらが歌ってもおかしくない曲だけど、この奇跡的なコラボだからこそ120%の曲の魅力が伝わるんじゃないかな?
曲自体にメッセージ性はあんまり感じないけど、でも何だろう。歌詞に表わされる言葉じゃなくて、空気とかオーラとか、そういうのがビリビリ伝わって、頑張らなくてはと励まされるんだよね。
あー、曲聞いたら、今度のライブ見たくなってきたよ。
行けねぇー!!
悔しいぃー!、、、けど、たぶん、GLAYなら、この選択をとるなちの背中を押してくれると思う。
そういうバンドだと思う。だから、いつまでも心から出て行かないのかもしれない。
応援し始めて10年を超えて尚、最初にライブで出会った感動を忘れてないし、最初に聞いた曲の感動を忘れてない。GLAYの立ち位置は変化していっても、彼ら自身はあの頃のままの気持ちをどこかに持ってる。
LOVE IS BEAUTIFUL
なちも、信じてるよ。
愛のほうへおちていけたら、幸せだよね?
愛の方へ。。。

HISASHI兄貴のギターは、やっぱりなちの心を鷲掴みぃー☆

ってか、今、メイキングがあるのに気付いた!
どんだけ、鈍いんだよ、なちは。では、感想へ。
ふーん、日本じゃないんだ、やっぱり映像は。どこ?ホテル?教会?
遠雷のTAKURO。あの、ほわんとした表情は、遠雷なのね。いつの間に演技上手くなっちゃったの♪
JIROの強い目線。強めの視線。ステキだわぁーん。
練習するJIROさん。熱心ね、相変わらず。
HISASHIのカッティングはカッコいい。「うわ、かっこいい」の瞬間のポーズは、分かる!
そしてこのPVの主役!TERU!!
「先に氷室さんの動きやっとかないと」のTERU、メチャクチャカッコいいじゃん!
どうしたのさー、TERU。カッコいいじゃん。照れちゃうよ。素のTERUより、カメラの中の100倍TERUはカッコいい。

上手いなー、監督さんの比喩。毛穴からロック。
氷室さんを見るGLAYの面々。各々、特別な感情が見えますね。
何だろうな。尊敬だけの感情とか、追い越してやるぜ!みたいな野心だけとは違うんだよね。見入ってるだけの表情とも違うし。真剣に、学ばせていただきますっていうのかな。そんな感じ。ごめん、例えが見つからない。
でも、TAKUROやHISASHIの目は、すごいよ、マジで。
あ!劇場か?ここは。。。LAシアターか。劇場か。
氷室さんって、気さくな方なんですね。失礼ながら、もう少し傲慢な方なのかと思ってました。
やっぱ、GLAYはいい奴らだな。
このメイキングで思ったんだけど、氷室さんは割りと考えて動きをするみたいだけど、TERUはまんまだね。本能のままだね(笑)。だからこそ、TERUは決して負けてない!むしろ、誰より輝いてる。
でも、これで1300円?
安っー。お買い得っす。是非、お手元に1枚、DOぞ!!

しかし、、、ロックとは皮パンなのか?(謎だ)


2006-08-02 00:55  nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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今宵はGLAYを聴きながら・・・ [GLAY]

こんばちわ、なちです。
今日は、ちょっとマジメに話をしたいと思います。
なちは、GLAYというバンドが好きです。そのGLAYの数あるDVDの中で今日は、「HIGH COMMUNICATION2003」というものを流しながら、その時思ったことを素直に書いていきたいと思います。

ド派手なオープニング。なちは初めてファンクラブのライブの幕張でコレを見た時、身震いがするほど感動した。TERUが天井から下りてくる演出。歌詞は今でもなちは覚えられないし、歌詞カードもきちんと公表されてない。英語の歌詞だから、知ってる言葉がいくつかあるだけ。でも、歌詞とかそんなもんはどうでもいいんだ。ノリとハートで全ての会話が出来てしまうと思う。

実はね、今日のブログ、私がいつも読んでる他のブログ様の記事を読んでたら、下の詩を思い出したからなんだよね。このDVDの中盤くらいに朗読される詩なんだ。下を見てね。

僕は遅いかもしれない
だけど走ろうと思う
僕は淋しがり屋かもしれない
だけど隠そうと思う
僕は負けるかもしれない
だけど戦おうと思う
僕は愛されないかもしれない
だけど愛そうと思う
僕は弱虫かもしれない
だけど強くなろうと思う
僕は遅いかもしれない
だけど走ろうと思う
僕は淋しがり屋かもしれない
だけど隠そうと思う
僕は君が望むような僕じゃないかもしれない
でも だけど 
君の心の灯が消えそうな時は そっとこの手をかざそう
いつまでも かざそう

この確か谷川俊太郎さんだったと思いますが(違ってたら、ごめんなさい)、この印象的な詩の朗読とTAKUROの奏でるギターで読まれる詩。
実際あの空間にいると、ひどく胸を打つ。
これはなちが山Pにも感じることなんだけど、誰かを好きになる時って、きっかけは色々あるけど、最後はその人の人柄とか人生観が好きになってしまう。
この詩も、言ってしまえば演出の一部だと思うこともあるよね。だけどね、それを覆すだけの、大きな優しさを次の曲、「ゆるぎない者達」には感じられるんだ。
ステージ全体の照明を極力絞り、いくつかある松明みたいなランプで、ステージを独特の色合いに染めていく。
この曲ね、最初聞いた時、ヘビーだなって思った。タイトルも重いし。。。だけど、でもね、突如として、ダイレクトに心に飛び込んでくる時があるんだよね。
例えば、間奏のHISASHIのギターソロ。私はGLAYの曲の中で一番好きなHISASHIのギターは、実はココで。心を持ってかれそうになるくらい、感動するし、そんなフレーズを弾けるHISASHIをすごいと思う。

このDVDには、実に多くの名場面が入ってるの。その一つが、TERUがピアノで弾き語りをする「HOWEVER」。
GLAYのライブビデオの中でコレが一番好きなのは、単にビデオシューティングしてるビデオ用のライブだからとかじゃないの。実質、これがツアーファイナルだし。ものすごくバンドが冒険してるし、冒険してるだけじゃなくて、ちゃんと経験も生かしてるし。
そういえば、思い出したけど、このツアーって、何回行ったんだろう?幕張でしょ、武道館でしょ、代々木でしょ、横アリか。。。10日間でライブ3回って、すんごく嬉しい時間の過ごし方をしてた。若いから出来たともいえるけど(笑)。だけど、こういう経験があるから、絶対になちはGLAYを嫌いになれないし、これからもなるはずはない。気持ちが落ち着くことはあってもね。
なちは自分が超お気楽だなって思う時があるのね。それはね、なちは絶対に一度ファンになったら嫌いにはならないの。惚れっぽいけど、絶対に嫌いにはならない。好きだからこそ、複雑になる気持ちもあるけど。それはね、芸能界の人に限らず、普通の生活でもそうなんだけど。でもまー、一度嫌いになると、ほぼ間違いなく好きになることはないっていう狭い心の持ち主でもあるんだけど(笑)

そして、このDVDで、絶対に忘れてはいけないのが、「CHILDREN IN THE WAR」。ちょうどイラクへアメリカが先制攻撃した直後だったと思う。なちは、代々木で初めてこの曲を聴いて、ショックだった。それと、私はこのバンドが愛される所以を知った。
一言で言うなら、ダークな曲だ。この曲を聴いてる時だけは、なけなしの自分の正義をフル稼働させて、戦争について考えさせられる。戦争が良くないというのは、今では子供でも知ってる。だけど、世界には知らない子供も、まだ沢山いるし、そんな子供たちにとって平和ボケした私達はどう映るんだろうと考えさせられる。良いとか悪いとならすぐに分かる。戦争は絶対悪だ。なぜなら、罪無き人の命を奪うから。愛する家族の命を奪うから。だけど、何もしなかったら自分が攻撃される。自分の愛する家族を守るため、だから相手を攻撃する。相手にも守らなきゃいけない家族があるのだということを故意に意識外に追いやって。自分を正当化させて、自分の利権を求めて、弱者を貶めて、憎しみを生み出し、愛をあざ笑うから。だけど、人類の歴史は戦争を繰り返す。戦争は人類の進化も促す。人は欲望からは逃れられない種族なのだ。同族を殺すのは人間くらい。有り得ないくらい野蛮な動物。世間を騒がすニュースからは、信じられないほど軽い理由で人を殺す。親が子供を、子供が親を、友達だったはずの仲間を、身も知らない他人が他人を。テレビから流れるニュースは、深く考えるほど人間不信になりそうだ。だけど、一番イヤなのは、自分も人間だということだ。私も彼らと同族なのだ。それを忘れてはいけないと思う。私の心にも醜いものがあるし、それをぶちまけてしまうこともある。この曲を聴くと、いつも自分の心を律しろと言われてるような気がしてならない。

だけどね、次の「pure soul」は、救われるの。人は誰しも、悩みのない人間なんかいないし、人には話せない何かを背負ってるんだと。「君だけじゃないよ、俺たちもだよ」と励まされてる気がする。この曲を始めてライブで聴いたとき、まだ学生だった私は一つ決心したことを思い出した。私は薬剤師になろう、一生に一人でいい、誰かを包んで守って癒して救ってあげられる、そんな薬剤師になろうと。もう新人とは呼ばれない経験を積んだ今、薬剤師になろうと決めた最初の動機を忘れそうな時がある。私は家族を愛してるし、店を愛してる、それが私が薬剤師になろうとした理由だ。それが一番大きな理由。たまにGLAYを聴いて、それを思い出す。

その気持ちを思い出させてくれた後の「航海」。泣けるよ?
私は一生この仕事で生きていく。もしこれから先、私が結婚して、仕事を手放さなきゃならなくなったら、私は半身を失うくらい、私は仕事で生きている。生きがいも仕事だから。仕事中毒の淋しい女。そう世間には思われてるだろうけど、でも私は自分の仕事に誇りを持ってるし、誰かを助ける手伝いを出来るんじゃないかと思うから。私の知識は薬剤師としては、まだまだ未熟で知らないことも多い。例えば、天災などで非常時になった時に、自分の薬学的知識がどの程度役にやつのか、自信がない、正直なところ。そんな状況では、文献を見たり、誰かに聞いたりすることは出来ない。自分の迅速な判断が左右する。
だらしなく、めんどくさがりの自分がいるのも事実。だけど、、、明日も仕事だ。頑張れ。

そして、なちの自己原点探しの旅は、「またここで逢いましょう」で終わります。
この曲ね、映像だけじゃすごさは伝わらないよ。ってか、映像もすんごいけど。会場とステージの一体感がビジバシ伝わってくるし。この曲は、客席のファンの方が実際にビデオカメラを持って、ステージを映してるの。思いっきり客席目線で見れるの。映像自体はキレイではないかもしれない。だけど、だからこそ、美しいんだよね。分かる?
会場から降ってくる青い紙ふぶき。降り止むことの無い紙ふぶき。絶対にまた逢いたいなって思わせてくれる。JIROが泣いてるし。ダメだな、今もなちは泣いてるよ。どうしたのかな?GLAYが愛しくてたまらない。何で、次のライブ、行けないんだろうなって悔しくなるよ。だけど、行かないことは、私が頑張ってる証だから。私が現実に向き合ってる証拠だから。きっと、そうだね、逢いたくなったら、また逢いにいけばいいんだ、だよね?
大好きだ、そんなGLAYが。


2006-07-24 01:52  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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今日のMステ。 [GLAY]

こんばちわ、なちです。
GLAYの話をしたいんだけど、堂本光一くんも話しますね。
光ちゃん、第1位、おめでとうございまーっす。
何かハプニングだか、ちょっと変な感じの歌始まりでしたが、、、
歌は、生歌で、、、だからこそ、落ち着かないですね。
あんな振り付けの細かい歌を息を切らさないで歌うって方が難しいよねぇー。
でも、タンクトップの衣装が安っぽい感じがするんだよなぁー。
どうせなら、スケスケの生地だったらいいのに、変態的にエロくて(笑)
ってか、コレって3分半のミュージカルじゃん!
この曲にGLAYは負けたか。。。やっぱり2種類のジャケットとか、デビュー作とか、プロモーションの力かな?あーあ、ちょい悔しいなぁー。

では、GLAYちゃんですよぉーん。
TERUさん、最初に告知しちゃったよ!タモさんにつられて。。。
よし!
TERU、間違いなさい!
オーケー、オーケー、なちが許す。
修二と彰も、山Pも、間違えたさ。んで、大ヒットだよ。
オーケー、間違えちゃいなさい(笑)

CM中

歌終わりました。
TERU、ちょい歌怪しくなかった?
レイラって歌うのを、ライラって歌ってたよね?
でも、すっごく良かったなぁ。。。
ストイックでさ、大人の男でさ、黙々とギターやベースを弾いてるG3達。
G1も、ものすっごく一生懸命に歌ってたね。
やっぱりGLAYは、すごいなぁー。
なちが大好きなだけあるね、うんうん(最近、上目線発言が止まらない)
あー、も一度、CD聴いとこ。

あ、今日の深夜に、GLAY、音楽番付にも出演します。
よろしこー。


2006-07-14 20:57  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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GLAYのニューシングル「G4」 [GLAY]

こんばちわ。なちです。
今日、7月12日は、GLAYのニューシングル『G4』の発売日です。

ってか、1年7ヶ月ぶりだそうです(CD屋さん情報)
そんなにか。。。この前のEXILEとの共作は数に入ってないのか。。。

まー、そんなことはどうでもいいんですけど、なち的感想をお送りしまーっす。

♯1 ROCK‘N’ROLL SWINDLE
独特のリフから始まるロックンロールスインドル。軽くて速いドラムが続いて、そしてズドーンと始まるギター。
この前奏聞くと、何かが始まるワクワクする感じがある。
この「G4」通して、ひたすらビートを刻むJIROのベース。
どっから聴いても必ず分かるHISASHIのギター。間奏のソロギターもボーカルの裏でメロディを奏でるギターも、間違いなくHISASHIのギターだ。この一見、曲とは無関係のようなギターだけど、ないと淋しいし、単純にメロを奏でるだけだとつまんないけど、HISASHIのギターは、ある意味王道を行くTAKUROのメロディを独特に味付けにしてくれる。
それからTAKUROの描く歌の世界。それに色をつけるTERUのボーカル。
久しぶりに届く彼らの新曲は間違いなく本物だ!
どこかのミリオングループのアルバムみたいに、音が軽くないし(ごめん)。一つ一つの音にズシリとした重量感がある。
HISASHIのソロは、やっぱり突き抜ける爽快感あるね♪
あー、腕振りたくなってきたぁー。
ライブ行きてぇー。
飛び跳ねまくりてぇー。
ってか、ジャニコンでは大人しいなちは、GLAYではいないからね。何故かね(笑)

#2 誰かの為に生きる
一瞬、「summerFM」を思い出した、OP。曲は「生きてく強さ」のようなたたみ掛けるように歌うフレーズで、明るい前向きソングだけど。
TERUのボーカルも、今まで聞いたことのない声色が出てる。TERUって、今まで、低音か全力高音が持ち味だったけど、上手くファルセットを使ってるし、それがこの曲の優しさと強さを引き立たせてる。
これも、きっと、腕をクラッピングしながらライブでは盛り上がるんだろうなぁー。
なちは大学時代TERUの声はあと5年とか、超失礼なことを言ってたけど、TERUの声はここにきて、さらに進化してる。聞いたこともないような歌い方。それにTERUは息継ぎさえも艶っぽいんだよね。
あー、昔のDVD見たくなってきたなぁー。時間があれば見たいなぁー。
そして前奏と後奏のギター。サビのメロを奏でるギター。突き抜ける感がいい!

♯3 恋
TERUが耳元でまるで囁いてるように歌うAメロ。そして前回シングルの流れをより発展させたようなサビ。
GLAYでは多い、恋の一生を四季で捉える歌詞。
あくまであまり主張しすぎないHISASHIのギター。ものっすごく丁寧に歌うTERU。切なさを唄うハーモニカ。。。
たぶんライブで聴くと、もっと生々しくて、それ故にダイレクトに心に突き刺さる。たぶん泣く。
そしてこんな恋がしてみたいと思う。苦しくてもと思う。
GLAYでは珍しく韻を踏むサビのフレーズ。。。
いつも思う。なちは何処にいても、街の雑踏に紛れるBGMでも、なちの耳に届きさえすれば、間違いなくGLAYの曲は分かる。今回みたいに今日初めてG4を聞いても、FMから聴こえる曲がGLAYであると分かったように。なちの一部になってるから。。。
GLAYは、大学時代のホームシックだったなちを支えてくれた。友達もGLAYで出来た。
初めて行ったライブ。。。
あまりの近さに、人生で今までないくらい騒いだ、興奮した夜。夜中に入ったお風呂で気付いた全身のアザ。特に腰に出来た特大のアザが、やけに可笑しかった。
翌日、駅のホームの階段も、乗り降り出来ないくらい痛んだ筋肉痛。
ドームのライブで、友達と夜中にライブの感想を言いながら、しらふで騒ぎまくった夜。楽しかった。
全て、GLAYに教えてもらった。
夢を追いかけることの尊さも。
諦めることは負けじゃないことも。
潔しという去り際の孤独も。
愛ゆえに、ということも。
なちは、思う。今、彼らの後輩で、色んなバンドや歌手が歌を歌ってる。毎週新しい曲がお店には並んで、どんどん日常に消化されていくけど、間違いなくGLAYはなちの心に刻まれていく。なちの思い出の中で、メロディが鳴ってる。

♯4 LAYLA
軽快でリズミカルなテーマで始まるレイラ。
「LAYLA~」と箇条書きのように続くフレーズ。
もっと暗く思いメロディもあると思うけど、例えば尾崎豊みたいに。でも、メッセージソングというのは、たぶん歌詞が重くても、切なくても、だからこそメロディはものすごくキャッチーで、口ずさめるものがいいと思う。
2番のひたすらビートを刻むギターの後ろで聴こえる稲光のような小さな音のギターがいい。
曲がキャッチーでも、TERUは口ずさむように歌う。そしてBメロで、得意の張り上げる全力の歌声。
TAKUROの作ったメロにのってるTERUのボーカルが、心地よい。
これってね、たぶん新幹線の中で聞くと、泣けてくると思うよ。
田舎町、都会、工場地、海、川、山、トンネル、出会いと別れのプラットホーム。
そんな景色がこの曲には似合うと思う。って、これ、ごめん、なちの経験だけど。
この曲の終わり方も、非常にGLAYぽいね。

はっきり言って、シングルなのかぁ?。。。ミニアルバムほどのボリュームの厚さ。
十分、今のGLAYの気持ちが伝わってくる。
彼らの持つ、優しさと強さ。
家族をもった男の描く、恋愛の世界。
どんな状況になっても、決して濁らないメッセージとメロディ。音の厚み。
心を波立たせる、ボーカル。なちの好きな声。
やっぱり発売日に買いに行って良かった。。。なちにとって、GLAYは他とは違うんだ。
なちの思い出の中で生き続けてる昔の曲たち。すぐにタイトルは思い出せないけど、間違いなく彼らの曲はなちと共にある。共に生きている。それが、何より嬉しい。
彼らがHEAVYGAUGEツアーの時、解散するんじゃないか?と思うくらい悲壮感が漂うライブを春に見て、心配で、で、やっぱり一つ山があって、乗り越えて、秋の同じツアーでは、それまでの暗さはなく、どこまでも熱い男達がいた。
それが何だか嬉しかった。
一緒に生きてる感じがした。それくらい嬉しかった、特にJIROがね、笑ってたから。
彼らがなちを、ライブって楽しいんだって教えてくれた。それまでずっとCDオンリー派だったから。
ホントに彼らには、色んなものを今までもらってきた。
ってか、やっぱ♯2の前奏の突き抜ける感は、超最っ高ー!!!

では、一応触れておくね?
ジャケ写。
ってか、これどうなの?
大丈夫なの?
最近、若い子達(ジャニーズね)しか見てないから、年上の人たち見るのが辛いわぁー。
お、、おじさん!?(爆)
まず、TERU・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・痩せてください。
TAKURO。ジャケの方は髪の毛で、顔に変な影出来てるし。でも、歌詞カードの方は、まぁ許す。
JIRO。歌詞カードの写真。肩を少しはだけさせちゃってさ、JIROちゃんって、ちょいセクシーね(でも到底カメちゃんのエロさにはかなわないが←比べる基準を履き違えてるなち)
HISASHI兄さん。さすが兄さんだ。どの写真も最高だ!久しぶりにHISASHIのビジュアルまともに見たけど、やっぱりこの男がいるから、GLAYは最強だ!

あー、やっぱり、GLAYって、懐かしい。
なちはきっと何年経っても、彼らの曲を聴かなくなっても、GLAYを忘れないと思う。
一生、忘れないと思う。


2006-07-12 01:01  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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ここではない、どこかへ。 [GLAY]

こんばちわ。なちです。

この前、仕事帰りにコンビニにプリンを買いに行っていたなちは、そこで、ある曲を久しぶりに聞きました。
聞いた時、思わず、曲終わりまでずっとコンビニに滞在、というか微動だにしないなち(不審者?)

うちの薬局には、FM横浜が流れてるんだけど、、、たまに耳を奪われるような感覚を覚えます。
雑踏や自分の話す声にかき消されるし、仕事にも集中してるから、実際ほとんどラジオは聞こえないのに、何故か耳を奪うんです。あの方の声は。。。

そう、それはGLAYのボーカル、TERUの声です。
聞こえないのに、聞こえるんです。TERUの歌声は。。。
それは超音波並になちの耳に入ってきて、なちの心を洗ってくれます。
今、来週発売の『G4』がFMではよく流れてるんですけど、ってかラジオもテレビもGLAYのは何もチェックしてないのに、なちはちゃんと「あ!GLAYの曲だ!!」と分かります。エライです(笑)

この前、コンビニで聞こえたのは、タイトルにもあるように「ここではない、どこかへ」という曲です。
GLAYは何年かに一度、EXPOという大きなイベントをやるんですけど、そこで披露された曲です。記憶が確かなら、あの伝説の20万人ライブの時の中盤に演奏されたと思います。ってか、DVDで確認しろやって感じですけど。。。20万人ライブ、なちも行きました。なちの席は、前から13万人目くらいのトコ、ってオイ!

なちが薬剤師になって1年目、2年目の春、ちょうど花粉症で異常なくらい忙しい時、FMではよくGLAYの曲が流れてました(確か新曲が発売されてたから)。TERUの歌声って不思議なんだけど、どんなに激しいナンバーを歌っても、励まされてるような気がする。たぶん、TAKUROのメロディだからだと思うけど。人の根底にある、優しさとずるさ。それを歌ってる。
最近はめっきり露出も減り、テレビに出ないロックバンドになってしまいましたが、もうすぐ新曲のPRで色んな歌番組に出る?ことを期待します。8月にも新曲が出るようですし。
今日ね、GLAYのファンクラブの新しい会報が届きました。みんな、おじちゃんです(笑)。なちもそんだけ年をとったということですが、何だろうな、ちょっと生活感が出る顔立ちになってきましたね(特にリーダーとか)。率直に言うと、なちは理想に向かう夢追い人のTAKUROの歌が好きだったので、生活感が漂うことに違和感があります。でもそれは決して、嫌いではないんです。良いパパになったTAKUROの姿、溺愛してるだろう愛娘に向かうTAKUROの姿が、会報では透けて見え、それがじんわり嬉しいんです。ただちょっぴり、置いてけぼりをくらった感じがあって淋しいんだけどね。
なちは、この前の武道館ライブもチケットが当たらず、今度の氷室京介さんとの対バン、桑田啓祐さんとのジョイントライブも行けません。仕事があるのでね。中々最近彼らとのご縁がご無沙汰になってる感じもします。CD買っても、A面(今の子にこの表現って伝わるかな?)しか聞かなかったり、最近はGLAYに限らず、ずっとそんな感じです。
GLAYと聞くと、大学時代を思い出します。当時、同じHISASHIファンだった友人とカラオケで、彼らの曲を全曲制覇というのをやってました。大体3~4時間くらいかかりました、当時で。友人はバラード系、なちは激しい系の曲を担当してました。ぶっちゃけ高音が出ないのでね。でも「HOWEVER」はなちの専売特許で、友人もそれを知っててくれて、バラードでもなちが歌わせてもらえてました。あの曲は、なちは歌い慣れないと出ない音域なんだけど、歌いすぎると高音しか出なくなっちゃう声質なので、歌える頃合というのが難しかった。気持ち良く歌うには、それなりの準備が必要でしたね。あの大サビのフェイクが好きでした。ミスもコピーしてたくらい好きでしたね。

今でも時々彼らの曲を聞きます。昔より、頻度は大分減ったけど、今でも私の耳を奪っていくのは、後にも先にもTERUのボーカルしかありません。
おじちゃんになって、昔と歌う曲も違ってくるけど、どうか当たり前にある日常のささやかな幸せを、普遍的なメロディで愛を持って大声で歌うバンドでいて下さい。

久しぶりに、「BIRST」が聴きたいなぁー。


2006-07-06 01:19  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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行きたいけど、行けない、、、ああー、黄昏。 [GLAY]

だから、行けねぇーんだよ!!

こんばちわ。なちです。
昨日、GLAYと氷室京介さんのジョイントライブの詳細がファンクラブから送られてきましたが、、、

仕事だぁぁぁぁぁぁーーーーーーー

1年で絶対に予定が入っている、8月第1週の土日。。。

何故だぁぁぁ
この前の、武道館ライブだって、チケット当たらなくて、涙したのに・・・。
もうGLAYとのご縁はないの?
なちも行きたいよぉぉ(号泣)うわーん。

この際、ヤケなので、不満をブチブチと・・・
だって、何故に8月5,6日な訳?
だって7月30日(それをGLAYの日と呼ぶ)も日曜じゃん?
その日にしてよぉぉぉ、バカーーーーー(涙)

はぁ、、、じゃあ、もう忘れて、仕事しよ。


2006-05-11 09:56  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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GLAYが聴きたくなる朝。 [GLAY]

こんにちワッフル、なちです。
ちなみに、なちはワッフルは食べれません。基本甘いものは受け付けないので(だったら書くなよ)

さてさて、今日は朝からものすんげぇ風が吹いてますね。気温も高いから、明日の花粉症患者さんがとてつもなく多いだろうなぁと今から凹んでます。なちもさっき干した洗濯物を室内に避難させた時からくしゃみと鼻水が続きました。今日は仕事が休みなので眠くなっても大丈夫だから、薬を飲んで快適生活を送っております。ただ眠気はいいんだけど、口渇が起きるんだよねぇ。困ったもんだ。

あのさ、なちって言葉にというか、文章にクセってあります?
さっき他のサイト様を読んでたら、ほほぉ~なるほど、、、などとクセを指摘されてる方がいらっしゃったので、なちもそんなクセがあるのやら?
基本負けず嫌いなのですが、めんどくさがりの性格なので、途中で投げやりになる記事が多い気がしますけどね。途中から一気にガソリンがなくなって、元気がなくなる、みたいな。仕事もその傾向があります。夕方6時過ぎくらいになると、途端に元気がなくなります。お腹が減ると、どうやらそうなる傾向のようです。直さなきゃいけないんだけど、、、中々直らないんだよねぇ。

今日は昨日、バッチシ眠ったので睡魔さんとは少し離縁しました。朝起きたら、寝すぎで腰が痛くて(なちのベットが柔らかすぎるため)、なのでベットの上で静かに、、、あ、静かじゃなかった。かなりノリノリで音楽聴いたり、DVD見たりしてました。
今日の選曲は、まずはNEWSを何曲か。と、あとはずっとGLAYでした。アルバムをシャッフルで聴いたりして、あとは久しぶりにハイコミのDVDを見ました。

ここで宣伝です。
GLAYの「HIGH COMMUNICATION2003」のDVDは超オススメっすよ。絶対にライブに行きたくなること間違いなし!楽しいもん、GLAYのライブ。なちはこのハイコミのライブを、当時武道館で聞きました。意外に席が近くてびっくりチョンマゲ。しかも、会場の照明が暗くて、、、
あ、間違えた。このハイコミのライブは武道館が初じゃなかった。その前にファンクラブ限定で幕張でライブがあったんだぁ。それも入れると、なちはこのハイコミライブは計3回見ましたね。幕張と武道館と横浜アリーナ(ビデオシューティングの回じゃありません)。メチャ興奮しましたよ。
特にね、オープニングのTERUが天井から下りてくる演出とか・・・。
あれ?横アリじゃなくて、代々木体育館だったかなぁ?(今思い出した)ま、いいや、どっちでも。観客を煽りまくる珍しい演出とか、なんと言っても忘れられないのが、「CHILDREN IN THE WAR」。直訳すると「戦場の子供達」(合ってます?)。なちがこれを聴いたのは、ライブでは1回だけ。アメリカがイラクに先制攻撃をしてから、ライブで演奏されるようになったからです。なちが聴いたのは、GLAYがこの曲を演奏し始めた次の日だったと思います。画面に映される、戦闘機の映像や十字架のライト。ショッキングでしたね。そして何よりGLAYというバンドの持つ愛を感じる曲でした。当時、リーダーのTAKUROは新聞広告を利用して、自分の反戦のメッセージを載せ、自らのホームページでも、専用のサイトを立ち上げ、反戦もそうでない意見も自由に書き込めるBBSを作りました。なちは1回しか中を見なかったけど、実に多くの意見がありました。中には脅しのようなものもありました。実際彼らは当時、そのTAKUROの行為やあの曲を演奏することで、命を狙うというような脅迫をされていたそうです。ツアーでホテル移動中も、ホテルから一歩も出れないような厳戒態勢。それでも、だからこそ、自分の思いをぶつけるTAKUROを応援したくなった、なちでした。本当にあの曲を演奏していた彼らに、悲痛な堅い決心を感じましたし。当時のそんな思いを、あの曲を聴くことで思い出しました。
ちなみに、なちはあのDVDの「いつか」というGLAYの曲が一番体調に合っているようでした。意外でしたね。頭から聞いていったわけではないんだけど、その「いつか」が流れた瞬間、あぁこの曲が聴きたかったんだなぁ、、、と思いました。何故だか、不思議だけどね。

そういう気分なんだと思いますね(どんな気分?)
では、またね。


2006-03-12 12:29  nice!(1)  コメント(7)  トラックバック(0) 
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