ふわふわライフ

クロサギ最終回。　[クロサギ] [編集]

うっそー、白石が味方かよ。

逃亡者、黒崎。
なるほど、これが筋肉痛の結果か。Ｐ様の怪しげな走り方。楽しいなぁ。

なるほどね、さっきの電話は、黒崎の罠か。。。黒崎頭いー。

てか、感想なんて、書けやしない。

今、ＳＥＥ　ＹＯＵと出ました。
え？また会えるの？
ってか、会いたい！

クロサギ最終回、終わってみると・・・、結末は、なちの予想通りでした。
一度逮捕されて、杉田かおるさんの証言（あの女が、あんな女々しいこと言わないって）で、釈放されること。
予告と、今日のＣＭとで作ったなちの妄想。ほとんど合ってた。
でも、桂木の病気がウソだってことまでは、わかんなかった。
その瞬間、騙されたぁって思ったもん！

でも逮捕される時の黒崎の顔、神志名に追い詰められた黒崎の顔。
絶望と敗北と屈辱と・・・そして、
あの瞬間の黒崎の顔、いつの間にあんなに黒崎の顔をするようになったのでしょうか？
１話でなちは、草野彰が抜けてないとブログに書きました。
でも、２話。友人のアカサギを振り返りもせず、背を向けて歩く黒崎に、もう彰の面影はどこにもありませんでした。
そこからは黒崎ロード（何じゃそりゃ？）

春日を追い詰め、でも自分は自分の父親とは違うと言い放った黒崎。
その目にやどる黒い炎。本当は殺したいほど憎いはずなのに。でも自分は違うと言った黒崎。
黒崎。
というか、山Ｐ。
君、成長したね。すんごく上目線のファン立場から言わせてもらえれば、、、
ＩＷＧＰのただ美しいだけの黒い死体（それでも抜群に美しい死体でしたが）
男気あふれるイケメン裕太。
チャラ男だけど、天才肌の４男、鍋島光四郎。
漂流教室のだるい高校生。
コメディに挑戦した演技者のはじめ。
ケンケンと呼ばれた電車おたく。
超超プラトニックラブストーリーをその美貌だけで、演じた琢磨。
東大受験の素晴らしさを教えてくれた勇介。
新たな魅力を、そして演技力を見せてくれた彰。
そして、切ないほど愛しい黒崎。

思いつくだけでも、ここ何年間の山Ｐの演技が集約されてました。
涙が出る感動とか、愛とか、誰かと結ばれるとか、そんなのじゃなく、
社会の厳しさや緩み、秩序。人との繋がり、そういうのもあったり、
ただ、泣くだけではない感動がありました。

もしかしたら、今も黒崎は桂木から情報を買って、どこかでシロサギを騙してるのかもしれない。
そんな余韻を残してくれました。ありがとう。

心がグイグイ引っ張られるような感動を今、感じています。
ありがとう、黒崎。ありがとう、山下智久くん。
君は立派な俳優だよ。君は本当に大きくなった。
お姉さんは嬉しいよ（勝手にお姉さんになってみました）

ありがとう！この３ヶ月、なちに癒しをくれて。
ありがとう！ここ１ヶ月のなちを支え続けてくれて。
ありがとう！全てのＮＥＷＳファンに希望をくれて。君が活躍することは、即ちＮＥＷＳの存続を左右するから。
ありがとう！ありがとう！世間に疎いなちに、詐欺のことを教えてくれて。

君は大きくなった。
初主演、お疲れさま。
またいつか、山Ｐの黒崎を見たいと思います。

ありがとう。黒崎。そして山Ｐ。
最後に、クロサギを支えてくださったキャスト・スタッフの皆様、エキストラの方々、撮影を影ながら応援してくださったロケ地の皆様、本当にありがとうございました。

君は、また一つ、大きくなったよ。
ごめん、締めの言葉が出てこない。
ただ今言えるのは。。。大好き、と、ありがとう。

バイバイ、黒崎。