アメリカ持込み食品リスト(3歳、WDW旅行) [日記]
今回、アメリカに旅行するにあたって、娘(3歳)の食事は心配なことの一つ。
炭水化物好きな娘に、パンと白米は欠かせない。
アメリカは肉製品(牛肉だけが不可らしいが、肉という文字で判断するらしく、英語で交渉し、豚肉だから大丈夫でしょ!と言わなくてはいけないらしいので豚肉も鶏肉もNG)の食品は持ち込めない。
カップ麺やそれこそベビーフードも対象となる。
しかも、今回は乗り継ぎがあり、乗り継ぎ時間が3時間ないので、税関で別室送り、またはトラブルになるのは時間的に許されない。
そこで、我が家の偏食な娘に用意したものは以下のもの。
パン(アンパンマンのスティックパン)
ベビーフード(白米にカレーみたいにかけて食べる用。カレーのベビーフードは肉入りなので不可、今回は魚製品を2種類選択)
うどん(アンパンマンのうどん)
ソフトサラダ煎餅(おやつ)
味噌汁(あさげの味噌汁)
サトウのご飯
アルファ化米
以上をネットを便りに英語のリストにし、入国審査で提出。
リスト提出で、スムーズにOKもらえました。スーツケースから出して確認することもなく。
入国審査で食品リストを出したからなのか、逆に税関は問題なく通過。質問すらされなかったです。
アメリカではコンビニ(一般のセブンイレブン)やホテル、WDWなどに行きましたが、白米はどこにもなかったので、持ち込んで良かったです。
サトウのご飯は、電子レンジがホテルにあると聞いていたので、利用しましたが、飛行機用にアルファ化米も持参しました。
写真はリストの英文と、うどん。
カップ麺は謎肉はアウトなので、スーパーやアカチャンホンポで探し、アンパンマンのうどんが美味しかったこともあり、購入しました。アメリカでは親が食べちゃったんですけどね(笑)
そうそう、ネットの記事で、個々の食品に英語の名前を書いておくと、税関での審査で助かると書いてあるブログを見ましたので、写真にあるようアンパンマンのうどんに英語での名称が着いてます。
審査の時に、中身の確認をしなかったので、必要かは分かりませんが、英語が全く出来ない我が家には必要な下準備でした。
最悪、税関で全て放棄も想定していましたが、問題なく通過でき、安心しました。
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