祖母からの手紙(生後2歳) [育児]
先日誕生日を迎えた祖母にお花を贈ったら、お礼の手紙が来た。
そこにはなちの、今の娘の頃くらいのイヤイヤのエピソードが書いてあった。
仕事が忙しくなると私を祖父母宅へ預けるため、車で迎えにきてくれた祖父母
母と別れるのが辛く、車でもずっと母のいる方向を向き、大泣きしていたらしいなち(笑)
なだめる祖母の顔を叩き、でもいったん祖父母宅に着いたらご機嫌良くなったなち(よ~似とる、笑)
ある時は、アンパンマンのオモチャを買ってほしくて祖母にせがんだが、
祖父母宅の近所の店は、田舎の小さな商店で、私の探すオモチャはなく、
またアンパンマンが何か分からない祖母は、私にアンパンを買ってくれたが、それではない!とアンパンを床に叩きつけたらしいなち(笑)
パパに話したら、今の娘よりも激しいじゃんとのこと(爆)
たまに娘のイヤイヤに疲れてしまうこともあるけれど、
何だ、自分と一緒なんだと思えば、
安心もし愛しくもなり、仕方ないな~と思える。
そして、あれから30数年経っているのに、つい先日のことのように覚えていた祖母。
有り難いなぁ。
母ちゃんによると、なちはイヤイヤをしなかったと言っていたので、
娘のイヤイヤは、すっかりパパ似だと信じていたなち(パパ、すまぬ)
何だ、原因は自分じゃないかと分かると、妙に納得したもんだ。
最近パパが悔しがるほどに(笑)、なち似率が上がってる娘。
可愛いすぎるっ☆
写真の犬のオモチャ。
実はなちと弟が遊んだ30数年前のもの。
耳は新しく張り替えてあったりするが、まだまだ現役。大切に保管していてくれた母ちゃんに感謝☆
娘も大喜び♪
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