成長の記録（１歳１０か月） [育児]
娘、生後１歳１０か月。
１週間前くらいから、公園で他のママさん達に、声を出して挨拶が出来るようになった！
首を斜めに傾げながら、「はよ～（おはよう）」「ちわ～（こんにちわ）」と言って、頭を下げる。
その姿の可愛いこと、可愛いこと（笑）
今住んでる場所で、あまり近所に知り合いがいないので、挨拶が出来るようになるのは、まだまだ先だと思っていたが、仕掛け絵本のお陰か、支援センターでの声掛けのお陰か、はたまたパパママのやり取りをみて覚えたか、上手に挨拶できる。
散歩中に、娘に声を掛けてくれる中高年の方や、レジで待つ間の後ろの方など、娘は目が合えば、とりあえず挨拶をしている。
みんなが思わず口元がほころぶような、愛らしい姿なので、こちらも微笑ましく思う。
公園の滑り台をマスター。
自宅に滑り台を買って数日後、今度は公園の滑り台を一人でマスターした。
よく行く公園の滑り台は、階段で登った後、網に足を掛けて、滑り台の頂上まで登るのだが、歩きだして間もない頃は、この網にズボッと足を落としてしまい、靴まで脱げていたのだが、、、
今では上手に網に足を掛け、手すりを持ちかえながら、「よいしょ」と掛け声を出して昇っている。
そして頂上へ着くと、ちゃんと滑り台に腰を下ろして、上手に滑れるのだ。
ただ、、あくまでも、下でママがフォローしながら、声を掛けながらではあるが。
娘は発達がゆっくりだったので、こんなに高い滑り台は、まだまだ先だと思っていたが、意外にあっさりとマスターしてしまった。
たぶん、これも自宅にジャングルジムをのぼったりくぐったりしているうちに、手を持ち帰ることを覚えたんだと思う。
イヤイヤ。
ある程度の意思疎通はできるが、自分の思い通りにならないとイヤイヤが本当に激しい。
近所のスーパーは出入り口にエスカレーターがあるのだが、このエスカレーターを自分の足で乗りたい娘は、エスカレーターへ行かせろと大泣き。もちろんその要望を叶えることもあるのだが、そうそう時間に余裕のある時ばかりでないので、難しい。また娘のしたい遊びにすべて付き合ってあげられないので、イヤイヤは本当に激しい。
人見知りも中々強敵だった娘なので、このイヤイヤ期もすごそうな気がする。
魔の２歳児というくらいなので、あと２か月弱でそうなのだが、本当に気が重くなる。
そのイヤイヤ期への付き合い方というのを調べていたら、「イヤイヤ期は、生きていればOKで乗り切る」という記事を見つけ、うんうんとうなずきながら、あまり高望みせず、最低ラインをクリアで乗り切っていこうと思う。
言葉の発達。
２語はまだ全く出ないが、おしゃべりは好きな娘。よく分からない娘語で、たくさんおしゃべりをしてくれる。
単語もだんだん増えてきて、たまに「ライオン」とか私の中では「おぉ！」と思うような言葉もしゃべってくれる。
ただ、形容詞的なことは、「おいしい」だけ。単語も物の名前くらい。
歌を歌う。
「いないいないばぁ」「はながっぱ」「パッコロリン」のOPテーマ曲、「わーお！」「ドラクエのテーマ曲」は、ほぼ毎日流れているので、娘は上手に歌っている。
そのかわいい姿を何とかビデオに収めようとしてるのだが、カメラを構えるとカメラに向かってきてしまうので、なかなか実現できていない。
まぁ、思いつく感じはこんなかな。
たまに風邪などはひきますが、基本的には健康で元気な娘っこです☆
健康が何より☆
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