赤西仁くん、KAT-TUNを正式脱退へ。 [KAT-TUN]
こんばちわ、なちです。
昨日のジャニーズ公式WEBで、発表がありましたが、
KAT-TUNの赤西仁くんが、正式にKAT-TUN脱退するとメッセージがありました。
先週の東京ドーム公演初日に、ジャニーズの社長さんが言ったそうですけど、、、
そのことには数日間なちはスルーしてきました。
あくまでも公式発表が来てからと。
ここに記すのは、先日行ったKAT-TUNの東京ドームラストの曲「PROMISE SONG」を聴きながら、なちが思ったことです。
「仁くん、本当に今までありがとう」って。。。確かに仁くんの行動は、いろいろ誤解が生じやすいし、実際は誤解どころの話じゃなく、リアルでちょっとどーなの？と思うことも多々ありました。
仁くんの性格では、一度こうだと思ったことは曲げないし、突き進むし、それを無鉄砲ととるか、自由人ととるか、信念の人ととるかは、人それぞれな訳で。
これからのKAT-TUNの道と、仁くんの進みたい道が、同じにならないのは残念だけど仕方のないことで、グループだから、自分の意思を消してまで、グループで活動しなければならないとは思わない。
本当にやりたいことであるなら、それはその道を進ませてあげたいと思う。
グループの輪を乱す彼を、自分勝手なヤツだなと思ったけど、進みたい道へは頑張ってほしいと思ってる。
これまで、彼が再びアメリカに行ったことに対して、なちは割と否定的というか、自分勝手な人だなとずーっと思ってたんだけど、
それが、PROMISE SONGを聴いてる最中に、仁くんに感謝する気持ちが、フッと沸いたんだよね。
それまでも、脱退には肯定派だった。
他のメンバーに、ファンに思いを残したまま、KAT-TUNで活動しないのに、KAT-TUNでいる必要はないと。日本でのグループ活動をせずに、自分のソロを優先するなら、脱退はいたしかたない、いや脱退すべきと。
彼のファンが嘆いても、活動をやめる訳ではないし、それならば未来のためにもそうした方がいい。
それが、KAT-TUNへの、ファンへのけじめ。彼がすべきけじめだと思った。
でも、５人で歌うKAT-TUNのプロミスソングを聴いてる時に、気持ちに変化があったんだ。
新しいKAT-TUNは間違いなく光り輝いてる。
新しく絆を結び、いつにない仲の良さ、温度差を感じないステージ、ファンサービス、どれも今まで以上に輝いてる。
こんなKAT-TUNを作り上げたメンバーである仁くんは、KAT-TUNには必要な人だったんだと。
本当に本当にありがとう。
仁くんがいたからこそ、今のKAT-TUNがあると思うし、
それは彼の実力や人気がそれを証明しているし、実際になちはそれをコンサートとかで感じた。
仁くんには、オーラが見えた。
歌が上手くて、ダンスも流しているようだけど独特なセクシーな雰囲気。
個性の強いKAT-TUNの中でも、特別な光を放つ存在。
KAT-TUNの２トップとして、攻撃的な一面を彼は担っていた。
１トップよりも２トップの方が破壊力が強いし、それがKAT-TUNのデビュー当時の、強烈なギラギラ感だったと思う。
仁くん一人の力とは思わないけど、その一翼を彼は担っていた。
本当にありがとう。
楽しい時間をありがとう。
本当の意味での、これで良かったかどうかは、これからの各々の活動で決まると思います。
今回の決断が、彼らにとって、彼らを応援するファンにとって、意義のあるものとなりますように。
仁くん、今までありがとー！
またいつか日本で仁くんの姿を見るのを楽しみにしています。
仁、また会おう！
そして、５人での新しいKAT-TUN！！
君たちは大丈夫だと、この前のコンサートで思いました。
５人のKAT-TUNを見たのは初めてだったけど、間違いなく彼らでKAT-TUNだと思いました。
カメちゃんも、淳のも、聖も、竜ちゃんも、雄ちゃんも、一生懸命で、本当に楽しそうに、コンサートしてました。
そして、カメちゃんが最後の挨拶でも言ってたけれど、なちは心配はしてないよ。
大丈夫。
信じてるから。
これからも応援してるぞぉー！！頑張るんだぞぉー！！！
なちは6人のKAT-TUNが大好きです。
5人になってもKAT-TUNが大好きです。
なち。
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