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だからこそ、成功してほしい。 [KAT-TUN]

「もう二度と皆さんを裏切りません」

この言葉を発した人は、発した瞬間自らの決意が滲む、とても男前な顔をしていました。
なちが一番好きな表情の彼。

その人は、NEWSの小山慶一郎くんです。

こんばちわ、なちです。
あの時、、、
NEWSを本当の意味で信じたのは、誰の言葉でもなく、P様でもなく、小山くんのこの表情だったと思います。

さて、現在KAT-TUNファンを騒然とさせている世界ツアー。
Aの赤西くんは不参加だそうですね。
5月の日本公演からスタートし、8月までかかるKAT-TUN初の世界ツアー。
赤西くんは6月の19,20日のアメリカでのソロ公演のために、KAT-TUNの全公演に参加しないそうです。

赤西くんがアメリカでソロ公演を行っても、どんな仕事があっても、それはそれで非常に喜ばしいことですよね。彼の2月に行った、英語詞の楽曲のみのソロライヴ。
彼は本当に自由な人だと思うし、そこが彼の魅力なわけで、人を惹きつける天性の魅力があるんでしょう。
アメリカでの公演も真剣にやろうと思うほど、たった二日の渡米ではありえないし、その事前の準備のために何度も渡米するのも十分理解できます。

ただ、昨年の段階で決まっていたKAT-TUNのツアーをやめてまで、ソロを通す理由があるのでしょうか。
アメリカ進出のチャンス、大きなチャンスは分かりますし、アメリカの方々に仁くんの魅力を伝えてほしいし、分かるんだけど、、、私たちファンは、二度も仁くんに振り回されなければならないのでしょうか。
二度も。。。

今回のツアーで、彼がKAT-TUNとしてもソロとしてもどちらも参加するのであれば、ファンは手放しで喜んだことでしょう。仁くんファンにとって、他メンファンにとっても、それはKAT-TUNや仁くんにとってプラスになるはずだから。少々強行な日程であっても、参加したいはず。
でも、、、

なちは、仁くんだけが悪いとは思いません。
というか、仁くん以上に、ジャニーズ事務所の、彼をマネジメントする人間の意図が分からないだけです。なぜ今なのか?なぜこのタイミングで?
彼がLAに旅立った時と同じ感想を持っただけです。
そして、J-webから来たツアーお知らせメールで、出演者を各メンバーの名前をフルネームで羅列する不自然さ。

彼がグループで活動しない道を選んだならそれでいいと思うし、グループの活動に固執する必要が今の仁くんにあるのか疑問です。ソロでの活動がいつかは母体であるグループの活動を押し上げるからこそ、ソロでの活動が活き、ある意味許されるのではないでしょうか。
P様がソロで他メンが追いつけないスピードで走っても、P様がNEWSの活動をないがしろにしたことはないし、なちはNEWSのP様が一番好きだし、、、ソロでのP様も好きだけれど、亮ちゃんの横にいるP様が一番かわいいし。。。

なちは、ロクーンのKAT-TUNが好きです。
そりゃ珍しいからゴクーンも見たいとは思うけれど、仁くんの横はカメちゃんで、カメちゃんの横は仁くんで、それがKAT-TUNでしょ!それがKAT-TUNだと思うんです!

本当に残念ですね。
仁くんはいつも、自分は自分の好きなことをしたいし、誰の忠告も誰からの影響も受けたくない。そんな俺流の生き方を話すし、それが仕事をする上でのポリシーになってるし、そんな自由な自分を理解して応援してくれたらうれしいって言ってるよね。
それはそれで自由で、羨ましくも思うけれど、私には付いていけないのよね。
一つ一つの仕事を真面目に誠実にこなしている上での、一度のワガママであれば応援するけれど、いつも彼のワガママのような仕事ぶりを見ていて、怠惰にも感じれて、今回のことを応援する気にはなれない。
LAでの件も、一度のワガママだったから応援したんだよ。
二度目はない。

今回のソロは応援する気にはなれない。
なちは、彼や彼のマネジメントに振り回されるのはもう十分。
仁くんを他のメンバーが応援してようと、そんなことは関係ない。
最近また仁くんがLAに行く前に彼に感じていた感情を強く感じてしまってた。でもあの時と同じ未来は起きないと信じてた。でも今現実になってる。

仁くん。。。
あの帰国の会見の時、あなたのために敢えて厳しい質問が飛ぶであろう会見に出席してくれたメンバーの気持ちを忘れないでほしい。
活動休止の会見に同席してくれた雄ちゃんや淳のの優しさを忘れないでほしい。
帰国後の仙台コン、あなたのために「仁コール」をして無条件に受け入れたファンの願いを忘れないでほしい。

なちはカメちゃんが好きだし、カメちゃんがいるKAT-TUNが好きだ。
だから仁くんが離脱しても、KAT-TUNを応援する気持ちに変化はない。仁くんがいなくても、KAT-TUNは応援する。だけど、なちはKAT-TUNの仁くんが好きなんであって、仁くん自身に興味はない。
歌だって上手いけど声量ないし、しゃべりだって面白くないし、応援したくなるような魅力を感じない。
ただそれだけ、、、それに落ち着いただけ。

本当にいつも思うことだけど、J事務所の意図することが分からない。
ファンを大切にしてないと思う事が多い。行けもしないコンサートに振り替えられ、お金が返ってこなかったり、独自の世界観で一般のファンを受け付けないところも好きじゃない。
一人のお客様を大切に出来ない人は、大勢のお客様を大切に出来ないというのが私の仕事の考え方。
あまりにも大きな会社、世界だけれど、、、それでも本当に大切なものを守っていってほしい。

だけど、先駆者というのは非難されるものだとも思う。
「出る杭は打たれる」というやつ。
彼が成功したなら、今回のこのゴタゴタも、全て成功への布石になるし、全てが許される。
誰も非難されない。誰も傷つかない。。。彼が成功したなら。

絶対に負けてくるんじゃない。
必ず予想よりも大きな成果を上げてこい。

それが二度目の、なちの条件。
悲しいけれど、、、もうファンじゃないから。KAT-TUNに仁くんが必要か、もう分からないから。

成功してきてほしい。。。

KAT-TUNに関わる全ての人のためにも。。。

なち。


2010-03-25 23:06  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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