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初めて気管支炎にかかる(2歳5ヶ月) [育児]

娘、GW中の2歳5ヶ月。
初めて気管支炎にかかる。

なちママが覚えておきたい記録メモ(ブログ)ですので、興味のある方のみDOぞ☆
4/28(発症1日目)
夜より、透明鼻水。熱なし。

4/29(発症2日目)
一日中、水様透明鼻水続く。熱なし。絶えず鼻をぬぐってないと、鼻が垂れている状態。

4/30(発症3日目)
朝、小児科受診。36.8℃。透明鼻水のみ、咳はほとんどなし。

5/1(発症4日目)
午後より急速に悪化。ほお赤く、発熱38℃。鼻水が黄色くなり、痰からむ咳が出始める。
PM8:00 就寝。
PM9:30 発熱のため、暑いのか夜泣き、大泣き
PM10:00 残薬のアンヒバ坐剤100mg1個使用→30分後、おそらく解熱し就寝

5/2(発症5日目)
保育園休み、小児科へ。37.8℃。鼻水ねばっこく、咳が増えたので、咳止め追加処方。
PM10:30 38.9℃、よく寝ているので、アンヒバ使用せず

5/3(発症6日目)
PM3:00 38.2℃、少しグッタリし、寝そべる時が増える
PM3:30 昼寝せず、食欲落ちてるため、アンヒバ坐剤使用
PM4:20 39.2℃に熱上昇するが、室内のすべり台で遊べるようになる。元気そうに見えるが、だるそう。咳・鼻水あり
PM6:20 昼寝しなかったので早めの就寝。20-30分毎に一晩中夜泣き

5/4(発症7日目)
AM7:30 37.7℃。乾いた深い咳止まらず。ずっと咳が出てる
PM0:30 36.7℃
PM4:00 38.4℃。咳止まらず苦しそう。咳で昼寝できない様子。
PM4:30 アンヒバ坐剤使用
PM5:10 38.1℃
PM8:00 就寝。咳止まらず、何度も起きてしまう
PM10:30 38.6℃。フォンフォンする咳で、眠たそうに目は閉じてるが全く寝れず、体を起こしてしまう。前夜も咳でほとんど眠れなかったので、休日診療所へ行くことに。タクシー移動。
PM11:00 休日診療所にて、38.6℃。少し変な咳をしてるということで、ボスミン吸入。吸入時、初めてのことなので、すごく抵抗(大人3人掛かりだったが、泣いたのでちゃんと吸入出来たかどうか・・・)
のどの奥のむくみ、クループっぽい気管支炎とのこと(聴診器でかなり丁寧に胸の音をきいていた)。ホクナリンテープ処方。
AM0:30 就寝。ボスミン吸入しても、咳は変わらず

5/5(発症8日目)
休日診療所から帰っても、咳止まらず、眠れない。
AM8:00 38.6℃。咳ゴーンゴーン、フォンフォンする咳止まらず。
咳時に舌先を噛んだらしく、口内炎様になり、痛くてほとんど何も食べなくなる。1日でご飯5口程度。水分(子供用野菜ジュース)は摂れている
AM10:30 寝そべって起きるのが辛いようなのでアンヒバ坐剤使用
PM0:30 37.9℃。ご飯2-3口程度食べる
PM4:20-6:10 うつらうつらだが昼寝。咳をすると辛そうにする。しっかり寝てる感じはしない
PM7:30 アンヒバ坐剤使用
PM8:00 就寝。咳をすると辛そうだが、熱が少し下がったので、咳出ない時は眠れている

5/6(発症9日目)
AM7:30 37.9℃。ご飯2口食べる
AM8:50 小児科へ。やはり気管支炎とのこと。
AM9:30 抗生剤セフゾン服用開始。
AM11~15:20 昼寝。始めは咳のため起きたりもしていたが、14時過ぎより咳ほとんど出なくなり、よく眠る。ここ数日夜間ほとんど寝れなかったので、食事など関係なくとにかく寝かせることに。
PM3:30 37.6℃。解熱剤アンヒバなしで、初めてここまで下がる。
PM6:00 夕食。納豆1/3食べ、スティックパン1/2本食べる

5/7(発症10日目)
AM9:00 37.0℃。解熱。食欲戻る。鼻水透明に、咳少し。
PM1-4:30 昼寝。
PM6:00 37.2℃。咳まだあり、鼻水も少し。

5/8(発症11日目)
AM8:00 36.8℃。以降、発熱せず。
PM4:00 水様下痢便。

5/9(発症12日目)
鼻水あり、咳痰からむ。時々咳き込み、下痢ぎみ。
朝、小児科へ。簡易検査にてRSウィルス・アデノウィルスは陰性。溶連菌も陰性(溶連菌のみ検体なちママ)。気管支炎は治ってるが、咳はあと1-2週間続くことありとのこと

5/10(発症13日目)
解熱し、症状は鼻水と咳のみなので、2週間ぶりに保育園に登園。体重がひと月前より、約500g減少。体重が中々増えない子なので、病み上がりとはいえ、凹むなち(笑)

5/11以降、鼻と咳は日ごとに良くなっていきました。大体それから1週間くらいで完治。症状良くなってから、奇跡のような食欲で(ふだん偏食の少食なので)、あっという間に減った体重も戻り、というか増えてました。良かった良かった。

<なちママ的反省>
・GWで仕方ないとはいえ、悪化する中で病院へ行けなかったこと、抗生剤の開始時期が遅れたことが申し訳なかった。
・かかりつけの小児科Drは、混雑せず、抗生剤を多用しないので良いのだが、今回は抗生剤の服用開始が2日は遅れたと思う。GW中でなければ、小児科でなく耳鼻科や、あるいは小児科でも症状悪化から見て、抗生剤を処方されたはずである。
・4月から保育園に入って、何度か鼻かぜはもらい、その都度大したことなく治ってしまっていたので、今思えば今回も大丈夫と油断した。
・休日診療所の診療時間を、内科と小児科を同じと勘違いしていた。小児科のみ翌早朝まで診療可能。
・今回、生後初めて抗生剤服用。今まで何度も仕事で抗生剤を扱ってきたが、ここまで劇的に回復するのかと、本当に驚いた。抗生剤恐るべし!セフゾンなんて、あんまり効かないよねなんて思ってしまっていた自分が、情けない・・・。
・症状が出る1,2日前に、耳鼻科にて耳垢除去に行った。その時に風邪菌をもらったかも。やはり病院後は入念に手洗い・うがいをせねば。
・抗生剤を飲む直前、最もひどい時は入院を覚悟した。その時、入院なんて全く予想だにしてなかったので、入院準備(心の準備も含めて)普段から、心づもりをしておかねばと思う。
・ホクナリンテープより、後発品のツロブテロールテープの方がかぶれにくいと言われていたが、なち的使用感ではツロブテロールの方が剥がれやすい(付けにくい)。今回、休日診療所で先発品のホクナリン、小児科で後発品が処方されたが、先発品の方がしっかり剥がれずに一日貼れていたように思う。

さて、、、これ以降はなちママの風邪記録。
まぁ、、密着育児(看病)してますので、移りますよね。。。ハハッ☆
以下、簡単になちママの風邪記録(笑)

4月初旬より、なち、咽頭部に断続的なヒリヒリ感あり。扁桃部赤いただれ。鎮痛消炎剤(市販品)服用で症状緩和するが、薬が切れると戻る。4月後半より半夏厚朴湯服用開始。症状緩和。
5/3 37.7℃発熱。ノドの顕著な痛み。乾いた咳。
5/6 平熱。小児科の簡易検査にて溶連菌陰性。ノドの痛みで食事も食べづらい(でも食べないと動けないので食べてました)。乾咳かなり苦しい。ノドの発赤自体は娘よりかなり悪い様子。ノドの奥(扁桃部)に白い膿様の出来物複数あり。フロモックスGE服用開始。
5/9 娘のついでに診察。咳はまだまだ辛く、マスクなしでは辛い。咳止めとノドの薬のみ処方。白い膿様のものは消える。
5/10 娘の登園開始により、仕事再開。以降、忙しくて記録する暇なし(笑)


はぁ、、、書き終わった(笑)
子供の症状って、本当に急変するんですね。急変する前、公園遊びもしていたので、まさかその日の午後にこんなに悪化してしまうとは全く想像してませんでした。
やはり風邪の引き始めは、きちんと休んでおかないとダメですね・・・(まだ反省することあるやん!)

まぁ、、、大変ではありましたが、親子とも今では完治してますし、お陰で仕事上、有意義な経験をしたので、今後に活かしていくことにしよー☆
にしても、同時期に風邪を引いたことは、本当は母親は自身の予防に努めなければならないんでしょうけど、今回に関しては良かったと思ってます。やはり言葉でうまく症状を伝えられない娘に代わって、なちママ自身で症状が分かるので、何が辛いか、どんな症状か、検査も娘は出来なくてもなちママで代用可能な場合もあるし。。。でもうちはパパ含めて全員移ったんですけどね(笑←笑ろうとる場合かいな)

皆様も、お体大切になさってくださいね。
なち。


2016-05-31 14:57  nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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コメント 1

ミィシャ

細かい記述、勉強になります。
ありがとうございます。
でも、ほんとうに、大変でしたね~!@@
よくなられて、よかった。^^

……でも。
私も、セフゾン、きかないって思ってました。@@
服用のタイミングって、大事ですね。
なちさん、お疲れ様でした!!
by ミィシャ (2016-06-05 23:11) 

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