油断(4歳) [日記]
新学期が始まりましたね。
なちはもれなく花粉症に体調不良です。
肩こり頭痛、筋肉痛、、、先日夜に帰宅した際、一駅前で寝た娘を抱っこで帰宅してから、私の上腕が毎日泣いております(笑)。ない時間を作って(娘よ、保育園で待ってておくれ~)、マッサージに行き、姿勢整えてもらいました。お陰で今は寝違えだけに←それでもまだあるんかい!
さて、本題。
さる年度末。
夕食時にボタン付けをしていたなち。
傍らには娘がご飯を食べてました。何やら替えボタンで遊んでいたが、私は私で裁縫に忙しく、、、
気付くと、娘の様子がおかしい。
何やら苦笑いしている。
うんち?、と聞くも、娘「ちがうよ」
娘「鼻に、ボタンが入っちゃったの…」
なち「!!!([→]からの、一気に青ざめ)」
懐中電灯を鼻にかざすと、ボタンが見える。
鼻で息するんだよフンッだよ、と言ったら、一度は鼻先まで来たが、ピンセットで取ること出来ず。
さらに、青ざめなち(笑)
土曜の夜、救急の耳鼻科しかない。
急いで医療センターに電話し、当番の耳鼻科を紹介され、今から行きますコール。
タクシーに乗る頃には、娘は無言でイイコちゃんモード。さくさく自ら動く娘、、、しかし無言(笑)
救急には出血してる人やら吐いてる人、、明らかに命の危機っぽい家族もいてる。
そんな中、事情を説明し、順番待つ。
トリアージのため、体温、血圧、サチュレーションを測り、鼻の中を見る医師。ボタンは見えないとのこと(さらに青ざめなち)
診察室のある待合室に移動し、耳鼻科医診察。
約1分ほどで摘出。
一応左右や複数入ってないか確認してもらい、診察完了。
優しい医師が多く、娘は全く痛くなかったと言って、ボタンの痛みがなくなり、いつもの娘のテンション戻る。
重苦しい待合室に、テンション高めの健康的な娘の声響き、母ちゃん焦る。
母ちゃん、緊張から解放され、一気に消耗(笑)
あまりの消耗に、帰りのタクシー、自宅のある場所が一瞬出てこず(笑)、本当に疲れた。
帰宅すると、一足先に帰宅したパパが迎えてくれた。
4歳になり、危険なことはしなくなり、慎重派な娘だと思っていたが、
油断大敵。侮るなかれ。
異物を入れてしまう親なんて、どんな親なんだろうと今まで思ってきたが、まさかまさかの自分(泣)
しかし、大事に至らなくて良かった。。。
今だから笑える話。
笑える話になって、本当に良かった!
写真は、なちの一番好きな花、たんぽぽ。
見るだけで、ほっこり~☆
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